韓国旅行2025「電子入国申告書 e-Arrival Card」申告方法と申告しておけばよかった話

こんにちは😊ちびRicoぶろぐのYuiです。

今年の2025年3月後半に３泊４日の韓国旅行に行ってきました🇰🇷

そして韓国入国時に必要な入国カードの代わりに電子入国申告書が2025年2月24日より導入されました。このことを知ったのは私自身韓国着いてからでした（完全なリサーチ不足💦）

そこで電子入国申告書に関することや申告書の申請方法、

申告しておけばよかった！という体験談を書いていこうと思います。

電子入国申告書 e-Arrival Cardとは

簡単に言えば今まで韓国に行く際に飛行機の中や空港で手書きで書いていた

入国カードが2025年2月24日より電子化になりました。

これにより、入国カードは書かなくてよくなり、外国人旅行者は事前にオンラインで

入国申告書を提出できるようになりました。

メリットは入国時の手続きがスムーズに進みます。

しかし2025年12月いっぱいまでは従来通り紙での入国カード提出でも入国できます。

韓国入国に関して調べているとK-ETAに関しての情報も出てくると思います。

K-ETAとはビザ(査証)を取得せずに、短期観光・商用を目的として韓国へ入国する渡航者を対象とした電子渡航認証です。

電子入国申告書とは似ているようで目的や内容が違います。

	電子入国申告書	K-ETA
目的	入国手続きをスムーズにするために事前に必要情報をオンラインで申告するシステム	ビザ(査証)を取得せずに、短期観光・商用を目的として韓国へ入国する渡航者を対象とした電子渡航認証
対象者	原則、韓国に入国する外国人全員（対象外：K-ETAを所持している方、外国人登録証を所持している方）	入国ビザが免除されている国籍の渡航者
申請方法	公式サイトから申請	公式サイトorモバイルアプリから申請
申請時期	韓国到着予定時刻の72時間前（3日前）から申請可能	渡航日から72時間以上前までに申請を推奨
費用	無料	申請料10,300ウォン＋申請代行サービス料
有効期限	入国時に１回限り有効	2023年7月2日までの申請者：２年間 2023年7月3日以降の申請者：３年間

※日本を含む２２カ国の地域の短期間渡航者は2025年12月31日までK-ETAを免除措置

※2025年12月31日まで従来通り紙の入国カードでも申請可能。2026年1月1日以降は完全電子化。

2025年12月31日までは日本国籍の短期間渡航者の方は紙の入国カード or 電子入国申告書 or K-ETAの選択肢があるわけですね💡

から必要事項を入力していき申請終了になります。

韓国入国時にはパスポート提示だけで入国できるようです。一応電子入国申告書の確認書を持っていると安心かもです😊

冒頭でも言った通り、私自身このシステムを知ったのは韓国入国してからでした😥

なぜ気づいたかというと最初はいつも通り飛行機の中で入国カード書くつもりで

ボールペンも忘れず持っていきルンルンと搭乗しました。

ですが、飛行機の中でみんなで入国カードを書くタイムが無く、そこであれ？っとなり、

ま、空港降りたら書けばいいかと思っていました。

そしていざ空港に着いたのですがみんな入国カードの場所はスルーで審査の方に早々と行ってしまい

私は入国カードを書かなければいけなかったので入国カードを書いていました。

むむむ？となり、調べたら電子化になったとあり、わーーお！知らなかった！となりました（笑

そして、電子申請しておけばよかった！と感じたのが

空港の入国カード記入場では他のカード記入者の方も一緒に＆書く場所が狭い＆みんな荷物持っているでキツキツの中急いで入国カードを書くハメに、、、

そしてその後入国審査を無事済ませ預け荷物を取りに行ったのですが、一緒に飛行機に乗っていた方達はもう預け荷物受け取って撤収済みでほぼ誰もいなく、私の荷物だけがポツンと置かれていました。

スタッフの方が全然取りに来ないなーって置いてくれたのかな。。笑

焦りと時間のロスを感じました😂

ということで次韓国に行く時は電子申請を必ずしていこう！（次行く時はK-ETA必須時期かも？）と思いました😥

是非、今年中に韓国に行く予定のある方は、電子入国申告書を使ってスムーズに入国ができるようにしておくといいと思います☆

ここまで読んでいただきありがとうございました！ぜひみなさん良い旅を！ボンボヤージュ！

今回の韓国旅行は大ハプニングもありましたのでこの後も色々書いていこうと思います！